「もっと多くの人が多様な働き方で介護・福祉に従事できる社会づくり」～②近所の方のヘルパーへ～

　近所のおじちゃん、おばちゃん、若者が、近所の高齢者のヘルパーができる地域を創るプロジェクト（賛同者募集中(*‘∀‘)）

　週に1回、午後、徒歩圏内で　3件、

　食事づくり、　買い物、　掃除　のヘルパーをさせていただいています。

　⇩現場を写真に撮ることはできないので、お分かりのとおり生成AIに描いてもらいました。

　週に2，3件で、調理や掃除だったら。しかもご近所さん。

　だったら私もできそうだな、という方は沢山おられるのではないかと思っています。

　私は調理は得意ではなかったので、申し訳ない部分もありましたが(;^_^）、今さらながら、酒：醤油：みりん　など、照り焼き・甘酢たれ・みそだれの基本を検索したり、丁寧におこなうようになりました。（今までどんだけガサツだったんだ...( ﾉД`)

　始めは経験豊富な社員の方と一緒に訪問させて頂くので安心です。短時間で調理から片付けまでしていく様子が、私にとっては神々しいくらいでした。

　利用者さんとの会話も、心動くひと時です。90代のお父さんと88歳のお母さん。きっとお母さんは料理上手だったと思います。なるべく一緒に調理しますので、手つきで分かります。でも少しずつ体も動きにくくなるし、認知機能も低下してくる。一緒に調理や掃除をすることで「ありがとう」と言ってくださる。近所でこんな活動がお仕事としてできることは、助け合える地域づくりの1つとして、とてもうれしいことだと思っています。

　例えば、週に1回、２～３件、徒歩圏の近所の方のヘルパーができる人が10人いたとしたら！　その地域で20～30件の方のつながりができているわけです。　

　人間だもの。大変なこともありますが、分かち合えたらいいな、

というわけで、募集のお知らせも載せておきます(*‘∀‘)