「自分の常識は偏見」というところで表情が固まる(笑)
スタッフ想い、子ども想いの園長先生、主任先生の保育園で、
全体研修4回&個人ワーク24回(半年~1年間)研修コンサルがスタートしました!
保育時間が終わってからの夕刻で研修をおこなう姿勢に頭がさがります。
全体研修もコミュニケーションの実践ワークがほとんどです。
ふだん普段話さない事もでてきたり、笑いがあふれます。
そして、後半!
「コミュニケーションはズレているのが前提!」
ここが今日の研修の肝。
なぜならば、
「自分の常識は偏見だから。」
「偏見から人の話をきいているから。」
ここが自分事として腑に落ちる前に、「抵抗感」の空気が現れます。
笑顔がなくなります。
順調です。(笑)
「自分の常識は偏見だった。」と思えたら、
人間関係が楽で面白くなります。
じゃあ、
自分はどんな偏見をもっているの?
その偏見をどうして持っているの?
その偏見をどうしたらいいの~?!
ここは個人ワークの分野です。
丁寧に、大切に観ていきます。
自分を丁寧に大切に観ることができたら、
人を丁寧に大切に観ることができます。
保育士さん、栄養士さん、調理師さん…、
大切に、個人ワークで関わらせていただきます。
みなさんの周りには、心も身体も育ち盛りの園児がいますから。
引き続きよろしくお願いいたします。
早速のアンケート結果は次に続きます。