無自覚な偏見を取った「問い」と「対話」ができるリーダーが必要だ!~看護・介護のリーダー論研修に参加して。
現場で、
リーダー職の方がどんな課題に直面しているのか、
何を感じ、葛藤や喜びを感じているのか、
共に感じるために、看護・介護のリーダー論研修に参加しています。
このような研修に参加させていただけると、
頭でっかちな机上論にならずに、
弊社の研修コンサルの土台を、
より柔軟に現場にフィットさせることができます。
リーダーは、後輩や新人から疑問や意見を受けた時、
よりよい「問い」
…例)「あなたはどう思う?」「なたはどうしたい?」
と、
そこから生まれる「対話力」
…注)相手の話を自分の判断・価値観のフィルターを通さずに傾聴できるか?
ジャッジせずに一意見や想いとして受容できたか?
という人間力が必要だと再確認しました。
この対話がなされると、、
たとえ、相手の意見や望み通りに事が進められなくても、
相手の中に不満エネルギーの滞りがなく、
チームで仕事をおこなえている連帯感のような
心強いエネルギーの循環がおこるのです。
立場次第で、意見は変わります。
まず自分自身が、
1つの観点から決めつけていないかを常に意識する。
頭も心も柔らかくいるリーダーのもとに、
安心して仕事に取り組むスタッフの能力が開花されます。
無自覚な偏見(アンコンシャスバイアス)に関する研修は、
職場チームで取り組むと効果的です!
弊社心の力の研修は、ゲーム感覚で、楽しみながら、
自分自身の無自覚な偏見に気づくことができます。
人間ですから、みんな同じような偏見を沢山持っています。
この偏見に気づいて、手放せば手放すほど、
人間関係が楽しくなります(*^-^*)
そんなスタッフさんがあふれる職場に!
読んでくださってありがとうございます。