「人間力」に優劣をつけないことが「人間力」

「人間力」ときいて、

あなたにはどんなイメージが湧きますか?

失敗せずに仕事をこなせる人?

リーダーシップ力がある人?

お金を稼げる人?

気配りできる人?

・・・

人それぞれのイメージは異なりますが、

公立の義務教育の中で生きてきた者は、

「人間力」を比較して、一瞬にして

優劣をつけるようです。

つけていることすら

気が付いていないのです。

これからは、

優劣のレンズを取っ払うことができないと、

相手の人間力を見つけられない人になります。

ご自身の組織、チームの一人ひとりが、

本人も気づいていないような相手の人間力を見つけられて、

それを言葉にできる人だったら、

どれだけ力づく関係性でしょうか?

職員さん全体の研修にプラスして、

お一人お一人と個人ワークをさせていただいています。

個人ワークはさらに自分と向き合って、

自分が自分自身をどう見ているのか、のレンズに気づいていきます。

学校教育では学べなかった分野ですが、

これをおこなったチームとそうでないチームは、

チーム力、見えない力に作用する分野ですから、

1年後明確な差がでると思います。

現在、2社さまと1年間かけてその結果を検証しているところです。

関心のある方は、ぜひお問合せください。

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